日記

夕立ち

皆さんは、恋人同士でいる時
ふとした瞬間に、相手が知らない顔の表情をしたり
隣にいるのに距離を感じたりした事はありませんか?

今日はそんな事を感じたことがある方に
ご紹介したい曲があります。
私が東京時代によく徹夜しながら聞いていた曲
スガシカオのナンバーです。
スガさんの曲は、東京の街によく似合います。
始発の電車で家路に着く時、電車待ちのホームで
スガさんの曲をよく聞いていました。
スガさん自身が東京出身でサラリーマンをしていた事から
東京の風景が詩によく表現されているのだと思います。

今日は冒頭で述べたような経験が
リンクされる曲を紹介します。大好きで、聞く度に切なくなる曲です。


その日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた
そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った

つぶれた うすぐらい貸し倉庫のかげで
しばらく 空を見上げて雨をしのいだ

ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる
ききおぼえのないメロディー
もう 消えてしまうくらい ちいさな声で 
やがて途切れてしまう

帰り 都内へ向う道は ひどい渋滞が続いた
二人でどんなことを話したかは おそらく君も覚えてないだろう

ラジオで 知らない人の悲しいニュースと
誰かの つまらないバラードが流れた

ふいに 君がくちづざむ ぼくの知らない歌
たよりなく流れていく
いつも 話しかけようとして 言葉を探すと
それは途切れてしまう

ふいに 君がくちづさむ ぼくはきいている
メロディーは 覚えていない
そうして 失ってしまうもの 守りきれるもの
ほんの少しの違い…

“Sweet”から”夕立ち” Suga Shikao

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