ダマリ紀行

[アイスランド_ヴェーズエイ島]イマジン・ピース・タワーの光を思い出す季節

 

ダマリが、アイスランドを訪れた目的は、ただ一つ。

オノ・ヨーコがアイスランドのヴィーズエイ島に創った

「Imagine Peace Tower」と「Wish Tree」をこの目でみるため。

 

「Imagine Peace Tower」イマジン・ピース・タワーとは、

毎年、10月9日(ジョンレノンの誕生日)から12月8日(ジョンが暗殺された日)まで
光が連日灯される塔のこと。

 

さっそくダマリは、アイスランドの首都レイキャビクにある観光案内所へ。

そこで、ピースタワーのツアーを申し込んだ。

 

ツアー当日。

なんと、天候不良のためツアー中止。翌日へと変更になってしまう。

 

 

しかしながら、このツアー日程変更のおかげで

ダマリは、人生初のオーロラをみることができるなんて

思ってもみなかった。

 

そして、今度こそツアー当日。

日が暮れかかった時間に、ホステルまでバンが迎えに来てくれた。

その日のツアー参加者はダマリを含めて5名。

 

小型船に乗り込み、ヴィーズエイ島へ渡る。

 

イマジン・ピース・タワーとレイキャビクの街並み

 

 

島が近くにつれ、タワーの光が近づいてくる。

光が天高く、どこまでも続く。

周りには、余計な光が何もない。冷たく澄んだ空気だけ。

 

島に上陸して、タワーまで歩く。

なんて贅沢な時間だろう。

 

 

アイスランドのエネルギーの80%は石油ではなく、水力から得られている。

タワーのエネルギーもまた、水力を源としていて

純粋に、光のみによって創られた塔だ。

 

ダマリは、教会にいるような気持ちになっていた。

光はクロスではないものの、一番天に近い光ではないか。と

その場にいれること全てに感謝した。

 

どこまでもどこまでも天高く続く光

 

 

この光を発している白い井戸「ウィッシング・ウェル・ウォール」には

「イマジン・ピース」というメッセージが、24の言語で刻み込まれている。

 

 

平和な世界を想像してごらん

 

タワーの光だけでも、感動してチビリそうだったのに、

なんと、オーロラが出現してくれて、とてもラッキーだと言われた。

ジョンありがとう。

 

 

この時のダマリのコンデジには、これが限界。。。

雲のように白いものが横切っているのがオーロラ。

 

 

ツアー会社からもらった画像。

オーロラというのは、肉眼でみると、このような緑の光ではない。

好感度カメラで撮影すると、このような色になるそうだ。

 

タワーを堪能した後、ダマリがもう一つ楽しみにしていた

「Wish Tree」のある小屋へ。

日本人らしい発想の七夕短冊が、静かに佇んでいた。

 

 

世界の平和と団結を願うウィッシュ・メッセージ。

世界中からウィッシュ・メッセージがここに集められ、いまだに送られて続けている。

これはまさしくジョン・レノンが生涯をかけて努力していたこと、それ以上のもの。

 

送られて来たメッセージも、この場所で書いたメッセージも永久に保存されるようだ。

ダマリも心静かに、短冊に願いを書き、このTreeに吊るした。

よし。ダマリのアイスランドでのミッション完了だ。

 

帰りの船の中で、あたたかいミルクティーと

ジョンの「IMAGINE」を流してくれるというツアーのサービスに

ダマリは感無量だった。

 

この時のダマリは、アイスランドからロンドンへ飛び、その後、北欧へ行く予定にしていたが

この「Imagine Peace Tower」と「Wish Tree」を目の当たりにして

「ダマリの旅は、もう終わりにしよう」と決心した。

 

それぐらい、心身ともに浄化された気持ちになった場所だった。

地球一体となったタワーは、

オノ・ヨーコとジョンの世界最高のアート作品だ。

 

 

コメント

この記事へのコメントはありません。