日記

藤井先生お元気ですか?

 

ダマリが小学5・6年の2年間

担任だった藤井先生。

男の先生でメガネをかけて

少しだけ厳しいイメージ。

冗談が冗談に聞こえないタイプw

 

小学5年の時に両親が離婚。

ダマリは、寂しさを紛らわせるかのように

当時、伝説のアイドルグループ

光GENJIにどハマりしいていた。

 

雑誌の切り抜きを大学ノートに貼って

スクラップし仲間に見せたり

休み時間といえば、廊下や光庭

(教室の横にあった倉庫みたいな部屋)で

光GENJIのダンスを練習したり。

 

勉強はあまりしなかった。

成績も落ち始め

藤井先生に「どうした?」と

呼ばれたこともあった。

 

藤井先生は、とにかく

光GENJI熱をどうにかしたかったようで

切り抜きスクラップの

「持ち込み禁止令」を出してきた。

 

あの当時は、光GENJIに理解がない

うるさいクソジジイだと煙たがっていたが

今思えば、いつだって声をかけてくれて

いつだって構ってくれてた。

と気づかされる。

 

光GENJIの歌詞で

意味がわからない英語を

訳してもらったり

先生手作りの国語問題プリントに

光GENJIの単語を入れて

喜ばせてくれたり。

 

そういえば、「弟と一緒に家に遊びにおいで」

と呼んでもらったことがあったっけ。

美味しいケーキとジュースを

出してもらった記憶がある。

 

藤井先生は

離婚した家庭環境にいるダマリを

心配してくれていたんだ。

そんなことに

ようやく最近気が付いた。

 

この季節になると思い出す。

小学校の卒業式。

ダマリは大泣きした。

藤井先生と握手をして

大泣きした。

 

卒業式の退場曲に

光GENJIの「Graduation」をかけてください!

と藤井先生にお願いしていて

「ダメだ」と言われていたのに。

当日は、「Graduation」を

退場曲にしてくれた。

 

子どもには、大人の目が必要で

大人の声かけが必要だと本当に思う。

あの時、藤井先生じゃなかったら

どうなっていただろうか。

 

藤井先生は

あれから校長先生になったと聞いている。

いつの日か

一緒にお酒を飲みたい。

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