2020
26
Apr

家族・愛猫, 雑記

38年ごしの感動の再会

 

ダマリが保育園の

年長さん「さくら組」だった頃

担任のY先生が大好きだった。

色が白くて、目の色が茶色。

 

卒園しても、しばらく文通を

させてもらっていたほどだ。

 

大好きすぎて

こんなエピソードがある。

 

さくら組だったある日。

同じクラスの男の子の

上着ボタンが取れて

それをみかねたY先生が

ボタンを縫い付けてくれていた。

 

それを見ていたダマリは

嫉妬しまくって

自分の上着ボタンを

わざとちぎって

先生に持っていった。

 

今でも鮮明に覚えている

ということは、

自分でも悪いことをしている

という自覚が

あったのだろう。

 

そんな大好きだったY先生と

なんとなんと

38年ごしに再会できた!!!

これは息子1歳のおかげ。

 

2020年の4月から

ダマリが通っていた保育園に

息子もめでたく入園できた。

園長先生夫妻との再会だけでも

とても嬉しいことだったのに

まさかY先生とも再会できるとは!!

 

Y先生は非常勤でいらっしゃるようで

あの頃の面影があって

優しい笑みが変わらず。

大好きだったY先生に

自分の息子がお世話になれるなんて

なんて幸せなことだろうか。

 

息子がいることで

「ママ」という世界を

いろいろみせてもらっている。

ありがとう。