ダマリ紀行

[インド_バラナシ]DEEP The 正月

今振り返ると、インドのバラナシで過ごしたお正月が生きていた中で一番DEEPだった。インド北部の1月の気候は、それなりに寒い。そして霧が濃い。

バラナシの朝、6:00。ガンジス川をボートに乗って観光。ボート漕ぎのムンさんが宿まで迎えに来てくれて、まずは朝一のチャイを御馳走になる。日本のお正月なら、お屠蘇という所だが、チャイから始まる新年も悪くない。

だいたい一杯10円から20円
チャイ好きには堪らない

チャイで身体を温めて手漕ぎボートに乗り込む。ダマリは、「沐浴をする」目的があったため、ボート漕ぎのムンさんに伝えると「やめた方がいい。寒いし病気になる。どうしてもやりたいなら、脚だけだ」と言われた。仕方ない。ここで我を通して病気なったら、残りの限られた旅が台無しだ。「脚だけでOK!」とモケに伝えた。

ガンジス川沿いには、ガートと呼ばれる階段状の場所が幾つもあり、大概そこで沐浴や洗濯・炊事が行われる。朝日と共に人々が集まり出し沐浴を始めていた。

ダマリもガートで沐浴できるのかと思いきや、モケが対岸の「あの世」側にボートで連れて行き、「ここでしろ」と言われ、なすがままにボートから降りて太ももまでガンジス川に浸かり、頭を清めた。

川の底は、泥のような感触。この泥に、多種多様なカルマが溶け込んでいるかと思うと、辺りは霧に包まれ、本当に「あの世」のような錯覚を覚えた。

今、振り返るとこの年に息子を妊娠し出産した。ダマリの中で「ガンガーの子」だと思っている。ガンジス川で初日の出。初詣。とてもDEEPな正月だった。

I spent the New Year 2018 in Varanasi, India. Looking back, I got pregnant and gave birth to my son in this year. I thinks my son is “child of Ganges”. First sunrise and First shrine was a very DEEP the New Year.

[シェア旅]インド・バラナシのガンジス川(ボートからの景色)Ganges view from the boat in Varanasi,India

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