デザインコラム

日本をブランディングデザインするということ

2021年2月23日の今日は、天皇陛下61歳の誕生日。日本国民の祝日だった。近くのスーパーまで車を走らせる道中、ラジオから流れてくる皇室の話題を聴きながら「どれくらいの家が国旗をかかげているだろうか?」という想いがふとよぎった。

スーパーまでの道のりの間に、一軒だけ「日の丸」を掲げていて、ちょっと感動した。ダマリが小学生の頃だった1980年代は、祝日になると国旗を掲げている家が沢山あり、なんとなく幼心に「日の丸」は、日本の大切な行事に掲げるものなのだと思っていた。

現代の子どもたちは「日の丸」を自宅に掲げることなど知らないかもしれない。平成に時代が移り変わるとともに、皇室と国民の在り方も変化して「天皇陛下万歳」の在り方もなくなった。

先日、Clubhouseでダマリの好きなクリエイティブディレクターの話を聴いていた時、「日本の政治にブランディングデザインをしたら面白い」という話題になり、ダマリもそう考えていたこともあり、興奮しながら話に聴き入った。

ブランディングデザインで会社をリブランディングする時、本質を強く持つビジョンを掲げなくてはならなくて、それがワクワクする未来がみえるビジョンならば、ユーザーも社員もついてくる。

JAL再建の際に、稲盛さんがロゴを昔の鶴のシンボルマークに戻し、活気が戻り回復したという逸話もある。ということは、日本自体をブランディングして、国民に、これから先の楽しい日本、ワクワクする日本のビジョンをみせていけば良い。

ダマリは、その話を聴きながら「それならロゴは日の丸だ」と当たり前だけど当たり前ではないということを考えていた。今こそ、国民は「日の丸」を掲げ一致団結するときではないのかな。オリンピックやワールドカップだけで「日の丸」を使用するのではなく、もっとワクワクする楽しいことに。

これから先、今まで以上にクリエイティブの力が社会に必要になってくる。そして、ダマリは使命感を感じずにはいられない。

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