2018
24
Aug

家族・愛猫, 雑記

妊娠6ヵ月21週2日目の記録

戌の日 妊娠5ヶ月

 

 

妊娠すると、体調が変わる。

おまけに、高齢出産かつ軽肥満のダマリは

これから先も、色々なことが起きる可能性がある。

 

妊娠6ヵ月を無事に迎え、

とりあえず、これまでに起こった体調の変化について

記録してみる。

 

 

●妊娠8週目(妊娠3カ月)

ツワリらしいツワリは、なかったものの、1度だけ大きな腹痛が来て、トイレにこもった。

冷や汗と脂汗が出て来て、最終的に嘔吐………。

脳裏に「流産したかもしれない」という思いがよぎった。結局、大丈夫だった。

 

食べ物は、揚げ物をみると気持ちが悪い。特に鶏肉は無理。あと、チョコレートも無理。

果物が人生41年間の中で一番美味しく感じる。

 

○○が異常に食べたい!ということは特にない。

 

 

●妊娠12週目(妊娠4カ月)

お風呂に入った時に、蚊に刺されたような跡があり

「げ!お風呂場に蚊がいるとは!」と思っていたが

お風呂から上がって、しばらくすると、お腹に蕁麻疹!

 

母が入院していた時にも、お腹に蕁麻疹ができたことがあったため、

「またか〜〜〜。ま、消えるだろ」と安心していたが

それから、体全体に蕁麻疹が広がり、48時間蕁麻疹と戦い続けた(T_T)

気持ち悪いくらいに、身体中、蚊に刺されたようになりイボイボ。

 

ググってみると、「妊娠性痒疹」というものがあり、それにかかると

出産まで蕁麻疹が続く!と書いてあったため

え〜〜〜!この地獄のような痒みが、出産まで続くの!?と落ち込んでいたが

それ以来、発症していない。

 

対策としては、「よもぎローション」「ウナコーワクール」を塗って痒みを乗り越えた。

それからというもの、クナイプの「カモミール」を入浴剤で使用し

お肌の保湿をしている。

 

 

●妊娠16週(妊娠5カ月)

安定期にも入り、食欲も戻る。それでも、妊娠前よりは、食欲がない。

血液検査で、「妊娠糖尿病」にひっかかる。ショック…………。

異常に眠いのは、そのためか………。

 

妊娠糖尿病とは、妊娠中にホルモンバランスが崩れて起こる糖尿病。

高齢・肥満の人はかかりやすい。

妊娠糖尿病がひどくなると、赤ちゃんへの影響がでてくるため入院するケースも起こる。

 

数値的には、今の所問題ないが、今後のことを考えると

数値があがってくる可能性があるため、食事の指導などがあった。

糖尿病などの料理本を買い、血糖値が上がらないような食べ物を勉強。

 

ヨーグルトや野菜を先に食べて、そのあと炭水化物を摂ると

血糖値が上がりにくいそう。

 

 

●妊娠20週(妊娠6カ月)

安定期に入り出した頃から、朝起きた時に違和感。

手がこわばって、曲がらない。

小指なんて、カックンカックンしている。

 

グーパーをすると痛い。

徐々に動かしていくと、動くようになる。

ググってみると、妊娠中にリウマチや膠原病になる妊婦もいるようだ。

 

多くは、むくみによって、至る関節に症状が出て

曲げにくくなったりするのだとか。

出産後、治るケースが一般的みたい。

 

足は、就寝時に限って、火照りがすごい。

妊娠前の私は、冷え性で足が冷たい方だったが、

最近は、やけに足の裏が熱い。

 

これまたググってみると、足が火照るのは、

冷え性がかなり重症化したものらしい。

 

熱いからと言って、シャワーで冷やしていたが、実はこれは逆効果だった。

熱いシャワーか、足湯かが良い。

靴下を履いて過ごしたいけど、暑くてできないよぉ〜〜〜〜。

 

夏が過ぎれば、秋・冬と寒くなるから

その方が体をあたためやすい。

腹巻き、靴下、部分カイロ、テルミー、温泉〜〜〜〜〜

 

 

●まとめ

あっという間に、妊娠7ヵ月を迎えようとしている。

妊娠後期になると、様々なことが起こりやすい。

切迫流産や、妊娠高血圧症などで、入院しないように

とにかく、今できることはやっていこうと思う。

 

ウォーキング、ラジオ体操、食事療法、ソフロロジー、体重管理。

がんばるぞ〜〜〜〜。(ほどほどに)