先日、福岡から来た友人が「あまおう」をお土産に持ってきてくれた。
大粒で甘すっぱくて、美味しい〜〜〜!!
一粒一粒大事に食べていると
小学生の頃のダマリが頭の中に登場してきた。
苺の味は、学校を休んだ時の味。
ダマリは学校大好き人間だったため
学校を休むなんて、高熱の時くらい。
熱が高い時は、ご飯は喉を通らないが
冷たい果物は、とても美味しく感じる。
忘れられないのは
練乳がたっぷりかかった苺が出てきた、あの日。
ダマリの苺のイメージは
風邪で学校を休んだ時の特別な味。
学生の頃、「学校を休む」ということが
なぜか悪いことをしている、ズルをしている。ような感覚で
そんな中、美味しい苺を食べているだなんて。
なぜだか後ろめたい味。
ダマリの息子も、来月で生後5ヶ月になるが
離乳食で苺を食べさせたら、どんな顔するのだろう。
学校を休んだ時に、食べさせよう。
ふふふ、色々楽しみだ。