[岡山県倉敷市]英語&キャリアコーチ・留学サポーターの名刺デザイン
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2025
15
Apr
[岡山県倉敷市]英語&キャリアコーチ・留学サポーターの名刺デザイン

Client: 中条院 香
Size:w91 × h55㎜
Direction:かさこ

Comment:
英語&キャリアコーチ、留学サポーターの中条院 香さまの名刺デザイン。名刺制作アドバイザーのかさこさんよりご紹介いただきデザイン制作させていただいた。中条院さんは、高校教師26年の経験をお持ちで、その経験を活かし英語やキャリアコーチ、そして、インドやフィジーへの留学サポートをしてくださる。私自身がインドへ行ったことがあり、尚且つデザイン学校の英語教師がフィジー人だったこともあり、打ち合わせにてお話を聞かせていただくのがとても楽しかった。学生はもちろんのこと、社会人になって一歩踏み出せない大人の後押しやお手伝いをしてくださる。

中条院さん自身、辛い時期を乗り越える転機をインドのアシュラム(僧院)で過ごし、そこから色々なものが変わり始めたという。私自身もアシュラムで過ごしたいという想いがあるため、お話に聞き入ってしまった。キャリアコーチ、サポーターという架け橋役である中条院さん。表面のプロフィール画像に架け橋の意味を込めて虹を入れさせていただいた。後から聞いた話だが、インド・バラナシで中条院さんのインド占星術をみてくれたグルジが「中条院さんのオーラは虹だ」と言ったそうだ。

最近、デザイン案を提出させていただくと、SNSで「どちらのデザインが良い?」とアンケートを取るクライアントさんが増えている。それは、第三者の意見を聞けるためとても良いことだとは思うのだが、問題は、掲載者本人が色々な意見を聞きすぎて【迷いが出てくる】というものだ。ここで【迷い】が出るということは、本人自信が自分の制作物を作る上での「目的」がハッキリしていないということ。そんな制作物をつくるときでもそうだが、その制作物を作ってどうなりたいか?をハッキリさせておかないといけない。最初の打ち合わせの段階で、そこをハッキリさせるためにヒアリングに時間をかけるが、どうしてもブレが出てきてしまうのが人の感情だ。よく言われる5W1H(When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように))を考えると目的がクリアになってくるはずだ。

中条院さんの名刺は、最終的に「ビシッとしてる人に見られたい(優しく見られるが、中身がストイック)」ということで、色味はビビッドなハッキリした印象に仕上げた。フォントに関しては、ディスレクシア(文字の読み書きに限定した困難がある学習障害)を持つ生徒さんの指導をしているということで、UDフォント(ユニバーサルデザインフォント…年齢や障害などにかかわらず、誰もが読みやすいように設計されたフォント)を使用。

『自立を軸に私を生きる!』この言葉が私に刺さった。

●中条院香さんサービスメニュー

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2025
15
Apr

[岡山県倉敷市]英語&キャリアコーチ・留学サポーターの名刺デザイン

名刺

Client: 中条院 香
Size:w91 × h55㎜
Direction:かさこ

Comment:
英語&キャリアコーチ、留学サポーターの中条院 香さまの名刺デザイン。名刺制作アドバイザーのかさこさんよりご紹介いただきデザイン制作させていただいた。中条院さんは、高校教師26年の経験をお持ちで、その経験を活かし英語やキャリアコーチ、そして、インドやフィジーへの留学サポートをしてくださる。私自身がインドへ行ったことがあり、尚且つデザイン学校の英語教師がフィジー人だったこともあり、打ち合わせにてお話を聞かせていただくのがとても楽しかった。学生はもちろんのこと、社会人になって一歩踏み出せない大人の後押しやお手伝いをしてくださる。

中条院さん自身、辛い時期を乗り越える転機をインドのアシュラム(僧院)で過ごし、そこから色々なものが変わり始めたという。私自身もアシュラムで過ごしたいという想いがあるため、お話に聞き入ってしまった。キャリアコーチ、サポーターという架け橋役である中条院さん。表面のプロフィール画像に架け橋の意味を込めて虹を入れさせていただいた。後から聞いた話だが、インド・バラナシで中条院さんのインド占星術をみてくれたグルジが「中条院さんのオーラは虹だ」と言ったそうだ。

最近、デザイン案を提出させていただくと、SNSで「どちらのデザインが良い?」とアンケートを取るクライアントさんが増えている。それは、第三者の意見を聞けるためとても良いことだとは思うのだが、問題は、掲載者本人が色々な意見を聞きすぎて【迷いが出てくる】というものだ。ここで【迷い】が出るということは、本人自信が自分の制作物を作る上での「目的」がハッキリしていないということ。そんな制作物をつくるときでもそうだが、その制作物を作ってどうなりたいか?をハッキリさせておかないといけない。最初の打ち合わせの段階で、そこをハッキリさせるためにヒアリングに時間をかけるが、どうしてもブレが出てきてしまうのが人の感情だ。よく言われる5W1H(When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、How(どのように))を考えると目的がクリアになってくるはずだ。

中条院さんの名刺は、最終的に「ビシッとしてる人に見られたい(優しく見られるが、中身がストイック)」ということで、色味はビビッドなハッキリした印象に仕上げた。フォントに関しては、ディスレクシア(文字の読み書きに限定した困難がある学習障害)を持つ生徒さんの指導をしているということで、UDフォント(ユニバーサルデザインフォント…年齢や障害などにかかわらず、誰もが読みやすいように設計されたフォント)を使用。

『自立を軸に私を生きる!』この言葉が私に刺さった。

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