[大分県大分市]鍼灸整骨院のLINEリッチメニューデザイン
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2025
19
Sep
[大分県大分市]鍼灸整骨院のLINEリッチメニューデザイン

Client:たきがみ鍼灸整骨院
Size:w2500 ×h1686 px

Comment:
大分県大分市にある『たきがみ鍼灸整骨院』さまのLINEビジネスのリッチメニューデザイン。大変ありがたいことに、たきがみ鍼灸整骨院さまのウィンドウサイン、パンフレット、チラシ、封筒、のぼり、ホームページなど沢山のデザインをさせていただいている。

今回は、今年度の補助金DX枠にて、WEB予約システム導入に伴い、ホームページの追加ページ、LINEリッチメニューもリニューアルしたいとご相談をいただいた。瀧上さんは、ご自身でブログやLINEビジネス活用など、精力的に取り入れ発信されている。今までのリッチメニューも瀧上さん作成のものだった。いつも懸命に色々なことを勉強され、挑戦してされている。

リッチメニューデザインをするにあたり、瀧上さんが以前作成されていたものをLINEアカウントマネージャーで確認させていただく。沢山のリッチメニューを作成されていて感心させられた。これだけ作成しているということは、色々調べて試行錯誤されているに違いないわけで。私よりも断然、リッチメニュー作成に詳しいはずだ。

リッチメニューも進化しており、さまざまな見せ方ができる。より多くのメニューボタンを見せるためにタブ切り替えなどもできるようになっている。ただ、便利なように思うが、あまり多くのメニューを載せるより、ユーザーが必要な情報を最短距離で伝える場合、シンプルで分かりやすいメニューの方がいい。今回は、6つのボタンでデザインすることにした。

6つのボタンにリンクさせるものは、瀧上さんのホームページを制作している段階で、きちんと絞られていたため悩み必要はなかった。新しく導入したWEB予約システムも、『ご予約』から簡単にできるようになった。ボタンのアイコンもホームページと連動させ同じとなっている。色味に関しては、瀧上さんの意向によりロゴの色調にあわせた優しい色合い。ホームページもリッチメニューもうまく調和がとれている。

リッチメニューデザインは、今、CanvaやLINEが提供しているテンプレートなどで誰でも簡単に作成できる。その際に、大切なことは、ユーザーがパッと見て何をタップすればいいか即時に判断してもらうために、シンプルで直感的に分かりやすいレイアウトを心がけたほうが良い。タブ切り替えは、ユーザーにワンクッション手間を与える気がする。多くの情報を詰め込みすぎると、かえって分かりにくくなるため、ボタンの数を絞った方が良い。 ボタンなどはアイコンにし、視覚的に情報を伝えやすくできる。

たきがみ鍼灸整骨院さまは、これからも上手に進化していく。

●たきがみ鍼灸整骨院

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2025
19
Sep

[大分県大分市]鍼灸整骨院のLINEリッチメニューデザイン

LINE, リッチメニュー

Client:たきがみ鍼灸整骨院
Size:w2500 ×h1686 px

Comment:
大分県大分市にある『たきがみ鍼灸整骨院』さまのLINEビジネスのリッチメニューデザイン。大変ありがたいことに、たきがみ鍼灸整骨院さまのウィンドウサイン、パンフレット、チラシ、封筒、のぼり、ホームページなど沢山のデザインをさせていただいている。

今回は、今年度の補助金DX枠にて、WEB予約システム導入に伴い、ホームページの追加ページ、LINEリッチメニューもリニューアルしたいとご相談をいただいた。瀧上さんは、ご自身でブログやLINEビジネス活用など、精力的に取り入れ発信されている。今までのリッチメニューも瀧上さん作成のものだった。いつも懸命に色々なことを勉強され、挑戦してされている。

リッチメニューデザインをするにあたり、瀧上さんが以前作成されていたものをLINEアカウントマネージャーで確認させていただく。沢山のリッチメニューを作成されていて感心させられた。これだけ作成しているということは、色々調べて試行錯誤されているに違いないわけで。私よりも断然、リッチメニュー作成に詳しいはずだ。

リッチメニューも進化しており、さまざまな見せ方ができる。より多くのメニューボタンを見せるためにタブ切り替えなどもできるようになっている。ただ、便利なように思うが、あまり多くのメニューを載せるより、ユーザーが必要な情報を最短距離で伝える場合、シンプルで分かりやすいメニューの方がいい。今回は、6つのボタンでデザインすることにした。

6つのボタンにリンクさせるものは、瀧上さんのホームページを制作している段階で、きちんと絞られていたため悩み必要はなかった。新しく導入したWEB予約システムも、『ご予約』から簡単にできるようになった。ボタンのアイコンもホームページと連動させ同じとなっている。色味に関しては、瀧上さんの意向によりロゴの色調にあわせた優しい色合い。ホームページもリッチメニューもうまく調和がとれている。

リッチメニューデザインは、今、CanvaやLINEが提供しているテンプレートなどで誰でも簡単に作成できる。その際に、大切なことは、ユーザーがパッと見て何をタップすればいいか即時に判断してもらうために、シンプルで直感的に分かりやすいレイアウトを心がけたほうが良い。タブ切り替えは、ユーザーにワンクッション手間を与える気がする。多くの情報を詰め込みすぎると、かえって分かりにくくなるため、ボタンの数を絞った方が良い。 ボタンなどはアイコンにし、視覚的に情報を伝えやすくできる。

たきがみ鍼灸整骨院さまは、これからも上手に進化していく。

●たきがみ鍼灸整骨院

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