
Client:佐藤亜津子税理士事務所 税理士 佐籐 亜津子
Size:ペーパーバックA5 3種
Comment:
神奈川県横浜市の「佐藤亜津子税理士事務所」様より、かさこさんからの紹介で、Kindle電子書籍に続くペーパーバック(紙書籍)版の3冊のデザインをご依頼いただいた。
打ち合わせの際に、オンライン上で対面させていただいたが、簡潔で話が早く、とてもお綺麗な方。もともとリリースしていた本の表紙をリデザインすると共に、ペーパーバックを出版したとのお話だった。はじめの打ち合わせで、「自分自身の写真は載せなくても載せてもいい」とのことだったが、お綺麗な方は、それだけで武器になるため、載せない選択はなかった。本人の写真を載せるだけで、差別化にもなる。
Amazonのペーパーバックとは、AmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)サービスを通じて、個人や著者が在庫リスクなしに紙の書籍(本)を出版・販売できる仕組みのこと。従来のハードカバー(表紙が硬い本)ではなく、一般的に表紙が薄く柔らかい紙で製本される「ソフトカバー」形式の書籍を指す。
税理士の佐藤さんは、これまでもKindle本を何冊もリリースされてきた。今回の「社長のための〜」シリーズは、「手に取れる紙の本」としてクライアントに手に取ってもらえるようにペーパーバックを作ることにしたそうだ。ペーパーバックならではの視認性と物理的な存在感を高めるデザインに落とし込んだ。背表紙には、「社長」を意識したシルエットを配置。積み上がっている山は、株なのか、はたまたお金なのか……想像をかき立てるデザインにした。
フリーランスでデザイナーを生業としている私に取って、「億」というワードにはじめはたじろいだが、こうして純資産の対策本などをリリースしてくださる税理士は、とてもありがたい存在だと感じる。
3冊のリデザインということで、もともとの表紙にばらつきがあったため、シリーズ本のように色違いで制作を心がけた。そして、どのような対策ができるのか一目でわかるように、下の帯に箇条書きで表記するデザインにした。
自社の役に立つ話、判断できるようになるための知識が詰め込まれている。ぜひこれからの自社株対策に!

