2023
12
Apr

TRAVEL

海外口座の準備

数年後に海外移住を目標にしている。その準備を兼ねて、海外口座を作ることにした。ダマリの仕事も少しづつ国内から国外も市場にしていきたいため、そのためにも海外口座は必要なのだ。

海外で働く個人事業主や、海外クラウドソーシングをしている人たちがおすすめしているのは以下の3つ。

  1. PayPal
  2. Payoneer
  3. Wise

もともとPayPalは持っていたが、PayoneerとWiseは持っていなかったためすぐに申請することにした。特にWiseは、デビットカードも作成可能なため、海外では何かと必要な機会が増えるだろう。

PayPal(ペイパル)

PayPalは、オンライン決済サービスで、クレジットカードや銀行口座などの支払い情報を登録しておくことで、オンライン上での支払いや送金が簡単にできるサービス。世界200以上の国と地域で利用されており、安全性が高く、手数料も比較的低く済む。

Payoneer(ペイオニア)

Payoneerは、国際送金や仮想通貨・グローバル決済が簡単にできるサービス。クロスボーダーのビジネスを行う人々やフリーランス、セラーが受け取る支払いを簡単に処理できるように設計されており、世界200以上の国と地域で利用されている。Payoneerの利用者は、口座開設やカード発行の手続きを完了することで、海外送金手数料の低減や円滑な国際決済を行うことができる。

Wise(ワイズ)

Wiseは、グローバル決済サービスで、世界中の銀行口座への安全かつ低コストな送金が可能。Wiseを利用することで、為替手数料の削減や高い送金レートを回避することができる。また、Wiseは銀行口座に加え、マルチ通貨のデビットカードも提供しており、海外旅行やオンライン決済でも利用可能。世界80以上の国と地域で利用されている。

以上、すべての申請を終えた。Wiseは割ときめ細かい内容を要求してきたが、PayoneerはWiseよりも簡単な内容で申請できた。(PayPalはもっと簡単にできる)

細かい方が信用できる気がする。しかしながら、どのWebサイトも申請が簡単にできたし、煩わしいことにはならなかった。それだけ、UI・ユーザーインターフェイスが良い。それに比べ、マイナポータル、郵便局、eTaxやらのサイトの使いづらいことと言ったら……。

無事に口座開設できたら、外貨市場へ突き進むのみ!楽しみだ。