38.2度の熱があるのに、体温計で遊び、いたずらな顔をする息子
ダマリの息子1歳2カ月が
本日、RSウイルス感染症と診断された。
これから約1週間
自分を鼓舞するために
ブログに記録することにする。
発熱したのは
2020年3月1日(日)
抱っこしていると
いつもより熱を感じたため
検温するとam10:00時点で
38.2度。
前日から鼻水と咳が出始めていたし
寝付きも悪く夜中に何度も起き
ご飯の食いつきも良くなかったのは
この熱の前兆だったのだろう。
その夜も熱は下がらず
呼吸がヒューヒュー鳴っているのが
少し気になってはいた。
そして本日2020年3月2日(月)
朝、検温すると37.1度だったので
登園させることに。
7:00にフォローアップミルクを100mlと
ミルクパンを1こ食べたので
大丈夫だろう。と思っていた。
その後、am10:00。
保育園から電話。
「お熱が上がり始めていて37.5度になりました。
いつもより元気がない感じです。
このまま様子を見て、38度になるようでしたら
またご連絡いたします」
とのこと。
そしてpm1:30
再び保育園から電話。
38.5度になりお迎え要請。
できる仕事を片付け
pm2:30にお迎えに。
そこから、小児科へ走る。
pm3:30 小児科到着
検温 39.6度!
鼻の粘膜検査と、血液検査をしてもらう。
インフルかな?と思っていたが
RSウイルスという結果。
そして、胸がヒューヒューゼーゼー
鳴っているため
細気管支炎と診断された。
RSウイルス感染症とは。
RSウイルスの感染による
呼吸器の感染症。
生後1歳までに半数以上が
2歳までにほぼ100%の乳幼児が
感染するとされている。
気管支を広げる吸入を機械を借りて
自宅ですることになった。
これで入院しなくて済むようだ。
参考までに、今回処方された薬を
載せておく。
1.プランルカストDS10%「EK」
ムコサールドライシロップ
効能:アレルギーを抑える薬 気管支の収縮を抑える薬
2.リンデロシロップ0.01%
効能:アレルギーを抑える薬 炎症を抑える薬
※ステロイドで免疫力を下げてしまい、自然治癒力を邪魔するので
これは服用しない。様子見。
3.ベネトリン吸入液0.5% と 生理食塩水20ml
効能:気管支を拡げる吸入薬 呼吸を楽にする吸入薬
4.コカールドライシロップ40%
効能:痛みや熱を抑える薬
※熱がでると解熱剤を処方されるが、
基本的に解熱剤は使用しない。