私の中で勝手に恒例化している乗馬帰りの別府温泉!!!!
午前中は乗馬、午後は温泉。
なんて幸せなのぉ~~~~~。
でもね、温泉っていうのは、やっぱり疲れた体ほど沁みるもの。
だから精神も肉体もボロボロにしておいて、いくのがベスト!!!
うん、やっぱり私はM体質だわ。
そして今回訪れた温泉は!
ひょうたん温泉 別府市鉄輪
見てお分かりの通り、メジャーな温泉施設。
ネットで検索すると、必ず上位にヒットしてくる、ひょうたん温泉。
ここは、正直、一人では行きたいくないなぁ~~~~
と当初考えていて、誰か友人が遊びに来た時に一緒に行こうかな?
と思っていた温泉。
食事もできて、なんだかワイワイガヤガヤ、女子同士で楽しむ場所だろうなぁ~~~~
って勝手に思い込んでいた。
だから、乗馬帰りの温泉は、一人でもしっぽり静かに楽しめる場所が良いだろう、、、
と決めていたのだが、先日国東市に住む温泉大好きな友人が
「ひょうたん温泉、ぜんぜん一人でもオッケーだよ。私なんて、子供を連れて行っても、ほったらかしで一人で楽しんでるし(^^)」
ほほほぉ~~~~~~っつ、そうかそうか、一人でもオッケ~ね。
ってなわけで、今回はメジャーなひょうたん温泉に来てみた。
ひょうたん温泉入口にある足湯。
これ実は、竹製温泉冷却装置「湯雨竹(ゆめたけ)」。
竹を使って、100度のお湯を数秒で47度にする冷却装置を
2年かけて発明したんだそう。手を入れて温度を確認すると、
ん~~~~~~Niceな湯加減!
温泉を水を入れて冷やしてしまうと、温泉本来の泉質が薄くなってしまうため、
ひょうたん温泉では、水を入れずに温泉を提供しているのだ。
この日は、中国人観光客の団体が来ていた。
別府温泉は、海外観光客多い。
ってか、別府に立命館アジア太平洋大学ってのがあって
そこに、海外からの留学生が大勢通っている。
別府市も大分市も外人がうじゃうじゃ(^^)
露天風呂には、滝があって、
滝つぼ付近に体を埋めると、もう最高。
悪いものが全部流されていく感じ。
ひょうたん温泉のはじまりは、創業者順作の妻マツを思う”思いやり”から。
大正11年、順作がマツのリウマチを癒す為に温泉を掘り当てたことから始まったそうで、
創業当初、一番最初に作られたのがひょうたんの形をした岩風呂で、この岩風呂は
現在も女湯に残っており、多くの人に親しまれている。
この岩風呂は、長年湧き続けた温泉の成分が石に染み付いていて
とっても柔らかくて優しいお湯に感じられた。
タージマハールのような、愛の形が残っているなんて素敵*
そのほかにも、3mの高さから落ちる打たせ湯などの歴史ある湯、砂湯、蒸し湯、などなど、
全て天然の潤い成分が温泉法基準の約10倍!!!という驚きの美肌湯スポット。
そして、中庭には、お風呂上りに楽しめる、温泉蒸気を使ったお食事処「湯らり」や、
テイクアウトして気軽に軽食が楽しめる飲食店もあって、ゆっくり過ごすことができる。
温泉水で作ったプチプチ食感のゼリーが入ったソフトクリーム「湯楽ゆらソフト」や、
体験用地獄釜で蒸し豆腐作りを体験することも可能!
私は、ひょうたん型の注ぎ口から落ちる熱湯を利用した、温泉卵を購入!
1個70円。ゆで卵好きの私は2個ゲット。無人販売のようになっている。
ひしゃくが用意してあったのは、温泉水を飲むためだったと後から知った、、、
でもまぁ、この温泉卵に成分バッチリしみこんでんだろ!
胃腸に良いらしい。(特に8がつく日に飲むと縁起が良い)
じゃ~~~~ん!中まで温泉が沁みて茶色!味付け卵みたいになってる!
ほのかに温泉風味で、備え付けの塩もまた美味し。
あっというまに2個平らげてしまった。あぁ、、、高コレステロール、、
ひょうたん温泉は、シャンプやリンス、ボディーソープも無料で浴場に用意されていて
手ぶらで気軽に訪れられるのも魅力!(タオル有料、必要であれば湯上りの浴衣レンタル可)
入浴料は750円。18時を過ぎると560円!!!
うん、今度は友人達をつれて訪れたい。
泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱酸性低張性高温泉)
泉温:源泉 100.4度 pH:3.1 湧出量:500ℓ/min
入浴して効く病気等(浴用適応症):
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、
痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、きりきず、やけど、虚弱児童、
慢性婦人病、慢性便秘
※飲用すると慢性の消化器疾患に効きます。
入浴してはならない病気等(浴用禁忌病):
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、出血性疾患、
高度の貧血、呼吸不全、腎不全、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
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