秋めいてくると、どうしてもThe Beatles病になってしまうダマリ。先日「YESTERDAY」という映画を観てから、そのスイッチが今年も入った模様。
今日も、ビートルズのドキュメンタリーを観ていて、果たして自分のビートルズデビューはいつなのだろうか?と思いを巡らせてみた。すると、「ひらけ!ポンキッキ」(1973年4月2日から1993年9月30日)で流れていた「Please Please Me」となった。ダマリ世代はみんな、そうだと思う。
早い人で、中学の頃とかに洋楽に目覚める人もいるだろうけど、ダマリの場合はガッツリ光GENJIだったので洋楽とは無縁w しかし、中学三年の時に、音楽の先生がビートルズの最後のアルバム「LET IT BE」を聴いて感想を書かせるという授業が一度あった。(それもレコード!!!!)
中学の頃、ダマリからみたビートルズのイメージといえば、「ジョンレノンが父に似ている」と「ガチャピンとムックはビートルズ」というそれだけだった。
その後、ビートルズにハマり出したのは上京して、会社の同僚にビートルズ好きがいたことが影響。そして、その後ロンドンに行き「ロンドンという場所が好きになったこと=ビートルズの故郷」という風に脳内変換されていった。UKでは、人生で2度自分の誕生日を過ごしている。
2010年に世界放浪の旅をした時、ビートルズの故郷リヴァプールを訪れ、どっぷりビートルズに浸る日々を過ごし、その後、アイスランドにある「イマジンピースタワー」を訪れた。ダマリ的に、ディープなビートルズに触れたことによって、「日本にもう帰ろう」と決めた。
これから先も、少しづつビートルズの歌詞を読み解き、楽しんでいこうと思う。