ここへ来た方は、自力でガーナ査証を取得しようとしている同胞の方!ようこそ、いらっしゃいました!査証代行に依頼すれば、簡単に済むこの申請。しかし、ここは「自力でできるっしょ!」という猛者達のために用意されたページであります(笑)私の記録が、みなさんのお役に立てれば、本当に嬉しいです。自力でガーナ査証をゲットしましょう!
1. 申請前に準備しておくもの
ガーナ査証は、駐日ガーナ大使館のホームページから申請することができる。step1〜step6までの入力フォームに打ちこんでいく流れになるが、申請前に準備しておくものを下記にご紹介。
☑︎6カ月以上有効期限のあるパスポート → 大使館へ提出
☑︎Single Entry Visaに必要な手数料を振り込んだ際のレシート(振込記録がわかるもの)
※ネットバンキングの場合は振込完了のスクリーンショット画像 → 大使館へ提出
銀行口座 :三菱UFJ銀行
支店:六本木支店
口座:0514746
口座名:GHANA EMBASSY
振込金額 9,440円(シングルビザ)
ここから以下のものはアップロードのみ、現物提出は不必要。各ドキュメント(pdf or jpeg)のファイル サイズ制限は 250KB以下 。
☑︎H4.5cm×W3.5cm(パスポートサイズ)の比率の顔写真画像データ
「証明写真アプリ」が沢山出回っているため、それを利用し撮影。白背景でスマホ撮影。縦4.5×横3.5(パスポートサイズ)を選択すれば、簡単に作成できる。過去 6 カ月以内に撮影したもの。
☑︎黄熱病イエローカードの画像データ
スキャンするか、スマホで撮影。スマホアプリの「Googleフォトスキャン」や「Adobe Scan」が使いやすい。
☑︎Eチケット(エアチケット予約の際に送られて来た旅程表)
パソコンでサイズダウンするか、スマホで遠くから撮影しトリミング
☑︎ホテルの予約表、または知人などの家に泊まる場合はそのホストのパスポートのコピーとデジタルアドレス。ガーナでの保証人(or 滞在ホテル)2カ所の名前、住所、電話番号、Eメールドレス
※ホストの入力をする際、デジタルアドレスが必要になる。デジタルアドレスとは、ガーナ独自のデジタル住所で、ガーナの住所に割り当てられているか、GhanaPostアプリで調べることができるため、ホスト側に確認する必要がある。
☑︎ホストからのInvitation letter(招待状)もしくは、ホテル予約確認書
☑︎出願人の署名画像 (H50px,W250px)
2. 事前準備を終えたらWEB申請
Embassy of Gahana Japan 駐日ガーナ大使館 https://tokyo.mfa.gov.gh/
【申請前の注意】
駐日ガーナ大使館のホームページから申請をするが、とにかく分かりづらいし、使いづらい。インターフェースも良くないため、何度も入力をやり直した……。時間制限があるため、途中で入力作業が滞るとフリーズしたり下記のようなエラーが出る。
そのため、入力した途中からやり直せるように、画面右上に申請参照番号が割り振られる(メールにも送られてくる)。
作業の中断や、なんらかのエラーが発生した場合、再度下記から入り直し、申請再継続することができる。
また、基本的に英文で表示されるが、Google Chromユーザーの場合、右クリックで「日本語に翻訳」をクリックすると日本語で表記される。
さあ、始めよう!
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Step1
Step2
Step3
Step4
Step5
Step6
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↓申請書プリントアウト(下段にサインをするのを忘れずに)
↓チェックリストプリントアウト
↓18歳以下は、両親の同意書もプリントアウト
3. WEB申請完了後、必要書類を大使館へ送付
Step01〜Step6まで入力を終えたら
①チェックリスト②申請書③パスポート原本を提出。
郵送する場合は、④返信用レターパックプラスも同封し
レターパックプラスに入れて郵送。
大使館に書類が届くと、メールにて受理された旨の連絡が来る。
書類に不備がなければ、1〜2週間以内に査証が貼られたパスポートが戻ってくる。
私の場合は、かなり早く1週間以内に戻ってきました。