毎週でも通いたい乗馬クラブ。
毎週通う余裕もないから、2週間に1度通うことにしている。
このブログを書いている時点で、私は7鞍目。
速歩(はやあし)の楽しさに引き込まれている。
乗馬クラブへ行くと、まず受付で会員証を掲示して予約確認。
電光掲示板に、自分の名前とお相手の馬の名前が表示される。
数えてみると、7頭の馬に乗っている。
私はだいたい、am10:45からのレッスンを予約するため
馬たちも朝ごはんを食べ終えて、リラックスして眠そう。。。。
「おはよう~~~!今日もよろしくね」
そう話しかけて、眉間をなでなで。
指導員さんが来たら、無口を外し、頭絡をつけて、
手綱をひっぱって、丸馬場へ向かう。
この日は、少し蒸し暑くて虫が多かった。
このイヤーネットは、防音効果と虫除けだそう。
特に、メスの馬はオスより神経質で音に過敏らしい。
このピンクのイヤーネットをつけているのはアルティシモ、通称アルちゃん。
この子には、3鞍乗っていて、初心者さんには乗りやすい子。
この子は、ずんぐりむっくり体型のやよいちゃん。
サラブレッド種ではないため、脚が短くて小さい。
同じように速歩しても、歩幅が小さいため遅れをとる。
初心者の私は、まだ馬に合図をうまく送れない。
両足で音が「パンっ!」と出るように
お腹に合図を送るのだが、なかなか。。。
当てているようで、当たってない。
馬は、合図を送らないでいると
「あ、こいつはサボっていい奴だな」っと察して
休もうとする。
なので、常に合図を送って常歩(なみあし)状態を保っていなければならない。
そして、馬にやる気スイッチをあたえるべく
合図を送りっぱなしにしておく。
そして、指導員さんが
「速歩(はやあし)ぃ~~~~、進め!」っという号令を出すと同時に
速歩にならなくちゃいけない。
これが、なかなかで(^^; )
速歩を持続できるようになると、
お尻がポンポンはねるようになる。
このハネを馬と一体化させなくてはならない。
馬が跳ねて浮いているときは
人もお尻をあげ、馬の上で立った状態になる。
馬が着地して沈むときは
人も自然にお尻を鞍に落とす状態になる。
初心者コースは、速歩の時点で
指導員さんが「立つ!座る!立つ!座る!」っと号令をかけてくれるので
これに合わせて、リズミカルに自然にできるようにならなくてはならない。
これができ出すと、気持ちがいいし、めちゃくちゃ楽しい。
まだまだ完璧とは言えないけど、馬とジョギングしている感じが
なんとも言えない。
ついつい、手綱を持つ手に力が入ってしまうけど
次のレッスンでは、力を抜いて
もっと上手く速歩ができるようになりたい。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
チラシ・名刺など印刷物デザインのご依頼はDamalish.com(ダマリッシュドットコム)へ。
デザインと執筆をこなすグラフィックデザイナー、ライター。
英語、スペイン語のチラシ制作も可能です。
★西溜美和 Damalish.comフェイスブック(フォローは遠慮なくどうぞ)
https://www.facebook.com/damalish
★Damalish.comツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
https://twitter.com/Damalishcom
★Damalish.comインスタグラム(フォローどうぞ。基本フォロー返し)
https://www.instagram.com/damalish_com/
★Damalish.comホームページ
★Damalish.comブログ 旅・温泉コラム、世界の料理レシピなど執筆(毎日ブログ更新中!)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////