私は、母が癌を患ってから
小林麻央さんのブログをほぼ毎日読んでいる。
そんな中で、
昨日、日本テレビのドキュメント番組
「市川海老蔵に、ござりまする 2017」に麻央さんが出た!
っと大きな話題を呼んでいる。
私は、観ることができなかったが
なんとか麻央さんのインタビユーの部分だけを
動画で探して観ることができた。
麻央さんの気持ちを察しながら
言葉に聞き入る。
海老蔵さんは、
「早かったら3、4、5月で、多分、ダメだった。今年の夏は絶対無理だと思った。今、10月でしょ、もうすでにこの時点ですごいことが起こってる」と番組内で告白したそうだ。
私は思う。
若い人の癌は、進行も早いと言われているが
体力や、他の細胞が若い分、生存率も上がるのではないかと。
母は、68歳で末期癌。
足腰も弱くて、全体的に体力がなかった。
麻央さんが、懸命にご飯を食べることよくブログに書いている。
私には良くわかる。
癌患者にとって、食べることはとても大切なこと。
基本的に「食べられない」から。
食欲もない、味もあまりしなくなる、飲み込むこともままならない。
食事を摂らないと、体温も免疫力も落ちる。
癌細胞は、35度で一番増殖する。
なので、体力をつけ体温を上げることは
とっても大切なことだ。
母は、みるみる食べる量が少なくなった。
毎日はかるバイタルチェックの数値も下がり始め、
死ぬ2日前くらいから、脈もはかれないくらい弱った。
私は、麻央さんを見ていて
一生懸命、ご飯も食べているし、酵素風呂や、あずきカイロ、玄米カイロなどで
体温を上げようと努力しているので
いつも、すごいなぁ~~~!!!って逆に元気をもらっている。
今回のインタビュー動画で感じたことは、
海老蔵さんを始め、お姉さん、子供達、そして家族の「愛」を麻央さん自身が
ひしひしと感じて、「生きる」という希望を持ち、ポジティブ思考!
だということ。
癌と戦う上で、いっちばん大切なことは
患者本人の「ポジティブ思考」だ。
私が読んだ本の中に、人間には「愛の遺伝子」と呼ばれるものがある。
癌細胞増殖を抑制する遺伝子。
これは、「人を愛したい」「自分を愛したい」「人に愛されたい」「自分を愛し、人を愛する」
っという感情からスイッチオン!になる遺伝子だ。
母が癌宣告された時から、このことも説明した。
母自身が、家族の愛を信じ、自分が生きる喜びを感じなければならなかったが、
母は、生きる気力が弱かった。
68歳は、現代社会においては、まだまだ現役で若い世代だが
母は、破天荒な人生だったから、人生が凝縮して
やりたいこともすべてやり終え、生きることを諦めたように見えた。
でも、麻央さんは違う。
生きる気力にみなぎっている。
病気になって、以前以上に海老蔵さんの生き方を理解できるようになったと言っているし、
だからこそ、病気になったから良いパートナーになれた。っと言っている。
本当にその通りだと思う。
麻央さんなら、奇跡を起こせる。
愛の遺伝子が、ずっとオン!だから
癌細胞は増殖せず、治療で少なくなっていけば
癌を完治できる!
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