2018
23
May

ダマリ紀行, 雑記

50代には、どこかの国でゲストハウス経営

 

↑ロンドンのゲストハウス。ハリーポッターの寮生になった気分だったw

 

 

私は、今のところ

デザインの仕事をさせてもらっているが

一生するか?と聞かれたら、それは「No」だ。

 

私には、デザインの技術しかない。

他の職種で働く選択肢はない。

 

ただ、昔からやってみたいものがある。

それは「ゲストハウス」経営。

 

今の時代、Airbnbのような

現地の人の家を借りるシステムも流行っているが、

どこかの国で日本人宿を経営してみたい。

 

私は、バックパッカーで世界各国のゲストハウスに泊まってきた。

良いところ、悪いところ、

自分なりに自然と分析できているかと思う。

 

日本でも、宿に泊まるときはゲストハウスを選ぶ。

なので、旅人目線でどういうものが必要なのか、喜ぶのかを

自分なりのアレンジで、経営したいと思ったりする。

 

ここからは、妄想ダマリゲストハウス。

 

旅人が到着したら、まず、ウェルカムドリンク。

バックパックは、重い。すぐさま下ろしたい。すぐに、座って、チェックインしたい。

だから、ソファに腰を下ろしてもらって、喉をまず、ゆっくり潤して欲しい。

余裕があれば、ホットタオルでも出してあげたいな。

 

ゆっくり座りながら、必要なことを説明。そして記帳してもらう。

朝食チケット、周辺地図、ゲストハウス案内を渡す。

 

ゲストハウス内を一通り説明。

部屋に案内。

 

ドミトリーベッドには、仕切りカーテン必須。

PCが置けるミニテーブル、ライト、ハンガー、なんでも掛けられる突っ張り棒、コンセント2つ。WiFi。

ベッドは、ちょうど良い柔らかさで、セミシングルのものを置きたい。枕は2個。

 

シャワールームは、少し広めで3つは欲しい。

シャンプー・リンスなどのアメニティを充実させる。

特に、綿棒は欲しい。ホットシャワーは、いつでもすぐに出るように快適に。

 

トイレは、ウォシュレット。コインランドリー設置。洗濯干し場も完備。

 

一部屋、図書室のようなブックコーナーを作る。ネットも3台完備。

本を交換できたり、コミックや、旅の本や、いろいろな情報を集められる場所。

 

キッチンも使いやすくロの字型にしたい。

朝ごはん以外は、自由に使用して良い場所。

コーヒー、お湯、お茶などはいつでもfree。

 

朝ごはんは、ダマリ特製のものを提供。日本の味を堪能してもらいたい。

日本人ゲストハウスなので、旅の疲れを癒してあげるために

食べたい日本食などをアンケートでとって作りたい。

 

みんなが集まって話ができる部屋には、くつろげるソファー。

ドミトリーの部屋からは離した場所に。24:00以降はお静かに。

 

できたら、屋上にも、ソファーとテーブルを置いて

BBQパーティをしたり、ゆっくり風を感じられる屋上ガーデンを作りたい。

植物や、菜園も屋上につくりたいな。

 

ゲストハウス内には、自由にいきかう猫も数匹。

 

時々、ワークショップも開いで、

現地の国の方との料理教室、現地語教室、日本語教室もしたい。

 

海外に住みながら、日本人ゲストハウスをすれば

いつでも日本人に会えるし、話ができる。

 

ただ、現地でビルを借りたりするには

色々法律上大変なことがあるし、VISAの問題もある。

 

ま、実現するかどうかは分からないけど

夢はあるか?と聞かれたら、やってみたい。と思うのはゲストハウス経営。

あとは、キャンピングカーで世界放浪の旅かな。