モロッコ中央部に位置する都市マラケシュ。
ベルベル語で「神の国」という意味。
マラケシュ滞在中は、毎日が夢心地で
何もかもが新鮮でエキサイティングだった。
マラケシュの昼と夜は、違った楽しみ方ができる。
昼間のスーク(商店街みたいな市場)も楽しいが
夜は、あちらこちらにモロッコランプが灯り、観光客を楽しませてくれる。
マラケシュから日本へ帰国するなら購入も考えるが
旅人は、お土産なんて買えない。
見て楽しむのが精一杯だ。
ダマリは、欲しいけど買えないものは写真に収めることにした。
旅先で買うものは「マグネット」だけと決め、
行った先々のマグネットを購入しては、日本へ送っていた。
マラケシュナイト。
かなり楽しめるので、羽目をはずしすぎないように。