ペルー世界遺産マチュピチュ遺跡。
この風景は誰でも一度はテレビや写真でみたことがあるだろう。
今回は、この遺跡の背景にある山「ワイナピチュ」登山を写真でご紹介(^^)
ダマリは、マチュピチュ遺跡に2日通った。
1日目は遺跡。2日目はワイナピチュ登山。
マチュピチュ遺跡には、アグアスカリエンテスという村から
早朝4時台から出ているバスに乗って遺跡入り口まで来ることができる。
ワイナピチュ登山の入り口は、遺跡に入って奥の方。
ワイナピチュは、制限人数1日400人しか入山できないため
ツーリスト達は朝から並ぶこととなる。
①朝7:00~8:00までに入場200人 ②朝10:00~11:00までに入場200人
入り口では、名前・年齢・性別・国籍・パスポート番号を記帳する。
入山時刻、下山時刻も書くようになっているのは、死亡者が毎年でているためなのか。。。
さ、さ、いざ出発!!!
お?なんだ。登りやすい階段があるじゃない!
これなら余裕でしょ。
頂上までだいたい1時間〜2時間だとか。マチュピチュとの標高差300m。
見下ろせばアマゾン川へ続くウルバンバ川。最高に気持ちがいい。
しかしながら、ダマリは1人登山のため、落ちたら誰にも気づいてもらえない可能性があるため
なるべく人に着いていくようにしていた。
標高があがるにつれ、どんどん道が険しくなるww
山に色々な植物が生息していて、綺麗だった。
ゆっくり、確実に、足元に注意して登りましょう!!!
かわいい。
石を彫っただけの階段。インカ帝国の人々が彫ったのだろうか?
人が小さく写っているのわかるかな?
山頂が近づいてきたよ!
高所恐怖症の人は、クラクラするかも。
おお!ここが頂上か?
みんな座って休憩しているぞ。
おぉ〜〜〜〜!
ちゃら〜〜〜〜〜ん!!頂上到達!
下に見えるは、マチュピチュ遺跡。
遺跡左横に写っているジグザク道は、ハイラム・ビンガム・ロード。
村からバスに乗って、この道を上がってくる。
ハイラム・ビンガムとは、マチュピチュ遺跡の発見者の名前。
マチュピチュ遺跡にきたら、ここまでこないともったいない気がする。
下山も、色々な植物を楽しみながら楽しかった。
日本人から現地の学生に間違われたダマリwww
しかしながら、危ない道をわざわざ通るツーリストもいたり
足を滑らせて落下するなどの死亡事故が毎年発生しているのも事実。
自分の身は自分で守り、足元に注意して楽しもう。
マチュピチュ遺跡やワイナピチュ登山のあとは、
街でビールをのんで、温泉入って、ゆっくり楽しめるよ(^^)
おつかれさま〜〜〜〜〜