COVID-19が世界中を
恐怖に陥れている今だからこそ
「祈る」ことが大切だと
感じている。
ダマリは、2010年に世界放浪の旅に出たが
新しい国に無事に入国し
教会やモスク、お寺があるたびに
祈りを捧げてきた。
ダマリがここで書いている
「祈り」とは「宗教」のことではない。
ただひたすら、人との出会い、ご縁
日々の暮らしを過ごせていること。
無事でいること。
生かされていること。
こういうシンプルなことを
ただただ感謝してお礼をいう。
そして、自分の身の回りの人々や
世界中の人々が
今日も笑顔でありますように。
そう静かに祈るだけ。
「祈り」は自分自身を
落ち着かせることができる。
瞑想のようなものかもしれない。
自分の生活を振り返り
反省し、行いを正す。
うまくいかない事も
ま、いいか。そんな時なんだ。と
受け入れることができる。
放浪の旅をしている間
ダマリは、教会、モスク、お寺で
祈りを捧げている間は
とても平穏で
平和な気持ちになれた。
人に出会い、美味しいご飯を食べられ
布団に横になれる。
朝起きれば、光が降り注ぎ
新しい一日を迎えることができる。
今日も、生かされている。
ありがとうございます。
ブログネタがないものか。と
過去の写真を辿りながら
今まで出会ってきた人々に
とても恵まれていたこと。
お世話になってきたこと。
そして、それが
今につながっていること。
祈りを忘れてはいけない。
そう気付かされた。
今日も、ありがとうございました。
明日も、笑顔で過ごせますように。