2020
25
Aug

雑記

バットマンはウイルステロから生まれた。そしてダマリも。

 

ダマリが今どハマりしている海外ドラマ「GOTHAM(ゴッサム)」

将来バットマンになるブルース・ウェインが

両親殺害の少年時代からバットマンになるまで描いたドラマ。

 

ドラマを観ていく中で

バットマン舞台の街ゴッサムシティが

ウイルスによって破壊されるという回がある。

その回を観ながらダマリは

コロナウイルスを思っていた。

 

ウイルステロによって少年ブルース・ウェインは

自分の使命を見つけることになるのだが

今、ダマリ達が生きるこの世界は

まさにウイルスがバラまかれた世界。

 

そんな状況におかれ、二極化されると世間では話題になっているが

ゴッサムのドラマの中でも似たような状況になってる。

ウイルスによってダークサイドに落ちるのか、

はたまた本来の自分自身を発見し覚醒するのか。

 

ダマリは、コロナが発生して日本が緊急事態宣言の渦中にいても

「自分は大丈夫」と思っていた。

でも現実は、仕事も減り、新しい環境で不慣れなことも続き

精神的・肉体的・金銭面にも不調や焦りが出始め

夫との関係もぎくしゃくしていた。

(三浦春馬さんの事件にも引っ張られたな…)

 

焦りが焦りを呼び負のスパイラルへ。

原因不明のみぞおちの痛みで病院へ行くも異常なし。

こりゃ自律神経の乱れだな。。。このままでは、やばい。と

高校時代の友人に悩みを聞いてもらうことに。

 

彼女は、ダマリと同じ蠍座のO型で

自営業で花屋を10年経営してきた頑張り屋さん。

42歳で初産という共通点を持った彼女は

焦りなどみじんもなく、心穏やかに

生後10カ月の娘ちゃんとの子育てライフを

マイペースに楽しんでいた。

 

彼女と話をしていく中で

なぜ自分が焦っていたのか

なぜ子育てを楽しむ余裕がなかったのか

なぜ夫ともっと話をしなかったのか

色々なことに気づき、彼女の家を後にすると

とても心が晴れて、軽く悟った感じになっていた。

 

ブルースがダークサイドに走りそうになり

あることがキッカケで使命を見つけたように

ダマリも色々ふっきれた。

もっと自分自身を解放して、好きなことをしよう。

コロナ時代を長い夏休みだと思って

自由研究に力を入れてみよう。

 

さぁ、2020年も残すところ後4カ月。

クリエイティブ界のバットマンになるために

楽しく戦略的にやってくよ。