デザインコラム

幼児目線から見るシンボリックなもの

現在、ダマリの息子は2歳4カ月。動物・野菜・乗り物の名前を沢山言えるようになった。そんな中、トマトのイラストを「かき」と言ったり、洋梨のオモチャを「パパイヤ」という。見た目に関して言えば、間違っていない。

そうやって息子を観察していると、モノを「シンボル」として見ているように感じる。例えば、救急車の色や形というのは白・赤・青で四角いバンの形。パトカーは赤・白・黒で乗用車の形。ショベルカーは黄色で、大きいショベルがついている。動物に関して言うと、イルカのことを「くじら」、シマウマのことを「うま」という。間違ってはいない。

これを、デザイン目前で考えてみると、人の認識レベルというのは共通している部分が多いと言うこと。例えば、ロゴを制作するときに複雑なものを作るよりも、丸と線でできたようなロゴが認識されやすくシンボルになる。そして、キッズ系ならビタミンカラー、医療系ならブルー、オーガニック系ならアースカラーなどなど、人の認識レベルを知ることから、デザインの方向性などが決まってくる。

息子の絵本を見ていると、動物や野菜のイラストがシンプルに描かれていて、ちゃんと息子は認識できている。大根は緑と白で長い形。トマト、りんご、いちごは赤色だけど形が違うから識別できる。こうして野菜・動物・昆虫を見ると、本当にデザインが素晴らしい!!!

これからも幼児目線から見るシンボリックなものを研究していこうと思う。

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