デザインコラム

受け身はラクだけど多方面から見る力を。

先日、マイカーのクーラーが効かなくなり地元の整備工場(A社)へ持っていくと「ガスは入っているから他の部分に問題があるかも」と点検してもらいクーラーを全部取り替えということで、出してもらった見積もりは106,150円。10マンか……。一度持ち帰り夫に相談。夫は「他にも見てもらったほうがいい」と言う。こう言われるのは分かっていた。

ダマリの性格上かなりの面倒くさがり屋で、金持ちでもないのに「10マンか。いたしかたない」とすぐにお願いする傾向がある。海外旅行でも、高額で出されたタクシーのメーターに口論が面倒臭いから。と払ってしまう方だし、普通より高いスパイスを買わされたときには、親身なインド人に「結局、日本人は金があるから騙されるんだよ」と言われたこともあった。だけど夫は違う。納得がいかない金額だと口論を始める。引き下がらない。こういう所を見習わなければ。

そして数日後、別の整備会社(B社)に見てもらおうと車を持っていくと「お盆前で代車が出払っていて、お盆明けに予約してください」と言われた。おいおいおい!だからダマリは前もって確認の電話しただろう?予約なしでも大丈夫かどうか問い合わせたら「来た順です。」と言ったじゃないか!

そして、ダマリの車はスズキで尚且つそのクーラーがリコールに該当しているかもしれないので、「スズキさんに明日お問い合わせしてみたら良いかもしれません」と言われ、持っていった日はスズキはどこも休みだと言う。以前、リコール関係で正規代理店(D社)に車を持っていったことがあったので場所は分かっていたが「じゃあ、今日は休みだから持っていっても開いてないわけですね。わかりました」とダマリはその場を後にした。

せっかく下界まで降りてきたのに納得がいかない。そこでダマリは冷静に考える。以前、スズキのスペアキーをお願いした時の正規代理店(E社)は空いているかもしれない。さっきの整備会社(B社)の担当者は「スズキはどこも休み」と言っていたが、人の言うことなんて当てにならない。よし、行ってみよう。

すると普通に開店していた。同じくクーラーを見てもらうと「ガスが入っていない。2箇所漏れがある」と言われた。あれ?最初に持って行ったA社となんか言っていることが違う。出してもらった見積もりは72,182円。なんと3マンも違うじゃないか。おまけに、ガスを入れてもらうと効きが良くなった。これで、しばらくは大丈夫だろう。ガスと工賃で2200円。これでとりあえず一夏越せそうだ。

それにしても、人の言うことを鵜呑みにしてはいけないということを改めて思い知らされた。今回のクーラーの件だけでなく、コロナワクチン問題や自分の仕事であるデザインにしても然り。一つのことを信じ込んで、他のことを受け入れられない思考。受け身ってラクだけど多方面から自分で考えるようにしないとバカをみるかもしれない。

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