日記

ドリームクラッシャーにはならない

ダマリが中学生の頃「美術の先生になるには、どうすれば良いですか?」と美術の先生に尋ねると「あなたはなれない。美術だけ良くても他の教科も良くないと大学には行けない」とバッサリ切られ、話終了。もし、あの時、親身に話を聞いてくれる先生だったなら、美大へ行けたかも知れない。と今でも思う。

当時、ど田舎の中学生の将来の夢は「公務員」「看護婦」「警察官」と親が喜ぶような職業しか聞かなかった。ダマリは小学生の卒業文集の時から「デザイナー」と書いていた。確かに、ダマリは成績は良くなかった。でも、「道しるべ」くらい教えてくれたっていいじゃない?

どうしたら美大へ行けるのか?そのためには、どこの高校に行けばいいのか?その高校に入るには、どのくらいの偏差値が必要なのか?親も先生も教えてくれる人はいなかった。

今思い返すと、高校の選択肢も乏しく、大学進学したい人は普通科の○○高校早く就職したければ商業科か工業高校。女子で偏差値が低ければ家政科、男子で偏差値が低ければ農業科。偏差値が高い人は高専。「夢」を実現するための選択肢なんてあったのだろうか。

「そんなの出来るわけない」「無理でしょ、そんなの」なんと言う負の言葉。書いていてもゾッとする。

ダマリには2歳の息子がいる。そんな生活の中で、絵本やオモチャに「対象年齢」というのが書いてあるが完全に無視している。「3歳から」の絵本もバリバリ読めるし理解しているし、「おおきなかぶ」なんて暗記している。粘土だって口に入れないし、「6歳から」のラジコンだって操縦している。なんだって興味を持てば触らせてあげたいし、体験させてあげたい。

「創造できることは実現可能」だから、ドリームクラッシャーにならないように、「道しるべ」を作れる母であろう。と常に思っている。

2018年3月にも似たような記事を書いていた。やはり、こんな輩には関わらない事だ。

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