日記

責めではなく、助け合いを。

ダマリの身の回りでコロナ禍で起こっている「差別」などの話を聞くと、なんだか情けなくなりとても悲しい気持ちになる。PCR検査を受けただけで陽性扱い…。陽性が出ただけの情報しか知らないくせに、根も葉もない噂を撒き散らす…。マスクしろ!と容疑者を扱うかのように命令してくる…。

一体どうしたの?新型コロナウイルスよりタチが悪いのは、人間じゃないか!

先日、Facebookでこんなことが書かれていた。バスに乗車すると、運転手さんが「マスクの着用をお願いいたします」とアナウンスを流すと、乗客してきたおっちゃんが「んなこと言ったって、落としちまったんだから…」と、若干きれぎみでふてくされ、不穏な空気がバス内に流れたらしい。

もし、この場にあなたがいたらどうする?ただただ、そのおっちゃんから離れようとするだろうか?「ちゃんとマスクしてください」と注意をするだろうか?

書かれていた話によると、その不穏な空気の中で「えっ?いいのか?」みたいなおっさんの声がして、『いいんですよ、たくさん持ってるから』という女の人の声がして、「ありがとう!!ほんとうにありがとう!!」とおっさんは何回もお礼を言い、バスの雰囲気は一気に和み、その女の人がバスから降りる時もおっさんは「ありがとう!」とまた言っていたようだ。

そんな良い話を読みながら、インドの話を思い出した。日本では「人に迷惑をかけるな」と教えられるが、インドでは「人に迷惑をかけるのだから、許してあげなさい」と教えるそうだ。ダマリはこの教えに共感した。人に迷惑をかけない人なんでどこにもいない。みんな迷惑をかけあって、助け合い許しあい、生きている。

ダマリの大好きな「男はつらいよ」でも、寅さんは家族には迷惑をかけっぱなしだが、他人のことに関しては人助けをし、決まって言うセリフが「困った時は、お互い様ってことよ」だ。バスの話の中で出できた女性は、寅さんのこのセリフがピッタリでスマートでかっこいい!

責めてばっかりでは、そこから何も生まれない。戦争と一緒。助け合っていこうよ!人間てそういう生き物じゃないかな。

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