先日、かさこさんのYouTubeに出演させていただき、話すことで改めて自分が海外に縁があったことを思い知らされた。そのことを、メモがてらに書いていこうと思う。
- 両親がブラジルサンパウロで出会った。
- 小さい頃からブラジルの話を聞かせられ、おふくろの味はブラジルの「Canja」
- 母が「兼高かおる世界の旅」が大好きで、その影響を受ける
- 小学5年の頃(11歳)、両親離婚。母は奄美で水商売。夜の世界のフィリピン人を知る
- 中学3年の頃(15歳)、ブラジル・サンパウロに従兄弟がいることを知らされる
- 高校1年の頃(16歳)、ブラジル・サンパウロの従兄弟(長男)と初対面
- 高校2年の頃(17歳)、高校の修学旅行が大韓民国。姉妹校の生徒さんと文通
- 高校2年の頃(17歳)、担任の先生がエジプト旅行に行き、パピルスでできたしおりをお土産にもらう
- 高校2年の頃(17歳)、英語の先生が海外留学をした先生で発音が良すぎてビビる
- デザイン学校入学(19歳)。クラスメイトにいた台湾・台北出身の女の子と仲良くなる(北京語を習う)
- デザイン学校2年の頃(20歳)、フランス・パリに研修旅行
- ドラマ「深夜特急」に出会う
- デザイン学校3年の頃(21歳)、フィジー出身の英語の先生から英語を習い、英語弁論で優勝
- 新社会人1年目(22歳)。社員旅行・シンガポール、インドネシア・ビンタン島
- 接待などでラウンジなどに行くと、海外からの出稼ぎ女性の話を聞くのが楽しかった
- 文庫本「深夜特急」全6巻読破
- 社会人2年目(23歳)。社員旅行・香港
- 社会人3年目(24歳)。社員旅行・タイ・バンコク
- 社会人4年目(25歳)。社員旅行・中国・北京、デザイン学校時代の親友がロンドンで国際結婚
- 会社を辞めて単身イギリス・ロンドンへ(27歳)、ロンドンへ嫁いだ親友を訪ねる
- 東京から奄美へ移住(28歳)。再就職した書店の娘さん達2人が海外好き。次女さんが英語・フランス語堪能
- デザイン学校の友人がUSAのロサンゼルスへ移住。影響を受ける
- ブラジル・サンパウロの従兄弟(次男)と初対面
- 母還暦祝いで、母娘で大韓民国旅行(32歳)、片想いの彼(後の夫)がニュージーランドへワーキングホリデーへ
- 世界一周放浪の旅(34歳)、ペルー・アレキパで日本人女性に出会いやりとりが続く、親友がスペイン・テネリフェ島に嫁ぐ
- 彼がタイへ旅行へ
- 彼が香港へ旅行へ
- 彼と二人でインド旅行(41歳)
- 夫、息子でベトナム旅行(43歳)
なんで、こんなに海外に思い入れがあるのか、自分でも分からないが。今、分かっていることは、一度は日本を出て海外で生活してみたい。ということは揺るぎない事実。