44年生きていると、色々な人に出会い、素晴らしい出会いもあれば、苦い出会いもある。ダマリは、苦手なタイプでも結構受け入れる方なのだが、一番厄介なのは「気分屋」だ。
この「気分屋」というのは、初対面ではなかなか分からないため、2〜3年くらいの付き合いの仲でわかり始めることが多い。
とっても機嫌が良かったりしても、機嫌が悪いと人が変わったような態度を取り始める。ダマリは「気分屋」が一番苦手。というより「嫌い」だ。なので、自分の中で「気分屋」とラベルを張った瞬間から、距離を置き離れることにしている。
人生は短い。そんな人たちに構っている時間はない。世の中には素晴らしい人たちが沢山いるのだから、固執している場合ではない。
この「気分屋」というのは、仕事でもわかってしまう。フリーランスをしている人の中にも結構多い気がしている。「気分屋」は正直怖い。何を言われるか、何をされるか分からない。
みなさんも、気をつけよう。すぐそばにいるよ「気分屋」が。