DMM英会話をしているダマリ。お気に入りの講師が数名いる中で、一番フィーリングの合うフィリピン講師ができた。レッスンの始めと終わりに、少しだけフリートークをするのが楽しみになっているが、いつも朝食かランチの話で盛り上がる。
ダマリは今日、昼食に「かにかま」を食べたのだが、これを説明するのに四苦八苦(笑)まず、「かまぼこ」の説明から入る。Fish Paste boiled……www この時点で、「かまぼこ」を食べたことがない人は、想像もできないだろう。
ネットで「かまぼこ」の英語訳を検索していると「日本かまぼこ協会」のサイトに、英語版のかまぼこ説明PDFが貼り付けられていた。そこには以下のように書いてあった。
Steamed Kamaboko(板かまぼこ)
Steamed Kamaboko loaf on a wooden plate.
Seasoned surimi paste formed in to semicircular shape on a wooden plate and steamed.
Crab Flavored Kamaboko(カニかまぼこ)
Crab flavored Kamaboko sticks which are shaped to resemble leg meat of crab.
Fried Kamaboko(さつまあげ)
Deep-fried surimi seafood.
Some Satsuma-age contains pieces of seafood or vegetables as auxiliary materials.
海外では「かにかま」が surimi と表示されている場所もあるようで、他にも imitation crabmeat と表示されているものもあるんだとか。
フィリピンには「かまぼこ」はないが、さつま揚げのような「Fish Nugget」はあるようだ。