2021
17
Aug

RAMDOM NOTES

毎晩、観る夢

毎晩、観る夢は楽しい。色々な体験ができるし、旅もできるし、亡くなった人や芸能人にも会える。

夢は、脳内の情報整理だと聞いたことがある。でも時々、日常では想像できない、物凄い世界へ行けた時は驚く。

ダマリが良く観る夢は国際空港。チケットとパスポートを持って飛行機に乗り込む前。間に合うか間に合わないかの瀬戸際が多い。知らない国へ行く事もある。それがまた楽しい。

あとは、憧れのクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんや、水野学さんと話をする機会もあった。そんな夢をみることができた朝は最高の気分。

学生時代はよく空を飛んでいたのに、観なくなったな。ヘビの夢は良いというけど、足の踏み場がない程のヘビは気持ちが悪い。

ザトウクジラがジャンプしたり、龍が滝壺から出てきた夢も観たことがある。妊娠が発覚した時は、亡くなった母が出てきてシャンパンで乾杯した。

小学生の頃は、「毎晩、観る夢の方がリアルなのではないか?」と夢日記をつけていた時期もあった。

夢がカラーなのはもちろん、匂い、味、そして夢をコントロールできる人は霊感が強い。とも聞いた事がある。

学生の頃は、よく金縛りにあっていて悪夢の中で九字護身法(くじごしんぼう)の「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」を唱え、自分で金縛りを解いていた。←いや、マジで!

さ、今夜はどんな夢を観られるかしら。